「やってよかった」と思える毎日に【埼玉県坂戸市K様邸 25004】

「やってよかった」と思える毎日に

お風呂のエプロン下に水が溜まるようになり、
「このままではお掃除が大変になりそう」と思ったことが
リフォームのきっかけに。とはいえ、はっきりした
イメージがあったわけではなく、「なんとなく変えたい」
という気持ちからのスタートでした。
そんな思いを、かなえ社長が丁寧にくみ取りながら、
少しずつ形にしていきました。
「日々の中で、“これにしてよかったな”と思えることが
たくさんあります。自分たちも紹介でお願いしたけれど、
紹介したくなる気持ちがよく分かります。」とK様。
ゆったり過ごせて、ずっと家にいたくなるような空間に
なりました。

Works

家族構成 ご夫婦
建築の種類 戸建
工事箇所 1階フルリフォーム、外装
工期 2か月

Gallery

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添付画像
1枚目 LDK
2枚目 キッチン : タカラスタンダード エーデル
3枚目 LDK
4枚目 トイレ : TOTO ピュアレストQR
5枚目 洗面所 : タカラスタンダード オンディーヌ
6枚目 浴室 : タカラスタンダード グランスパ
 
  

ふわっとした想いがこだわりに

はじめはカップボードの設置だけの予定でしたが、
打ち合わせを重ねるうちにキッチン本体の交換も行う
ことに。正面にタイルを貼るアイデアがうまれ、色や
デザインもじっくり選んで、愛着のわく空間が
できあがりました。
 
手編みの毛糸玉模様が縦に続く洗面所のアクセント
クロスも、お客様の心をくすぐるポイントに。
本来は洗濯機奥に造作収納をつける予定でしたが、
クロスを貼ってみると想像以上のかわいさに、
「これを隠すのはもったいない ! 」と急遽、
造作収納はなしに。思わず計画を変えたほど、
気に入っていただけました。
 
 

空間を整えるさりげない工夫

キッチンとダイニングのあいだに設けた造作の腰壁が、
空間にさりげない区切りをつくってくれました。
これまでむき出しだったキッチンやカップボードも、
ダイニング側からは自然と目隠しに。動線を邪魔しない
絶妙な高さで、キッチン側からは使いやすさそのまま。
対面カウンターとしても活躍しています。ダイニング側の
面には羽目板をあしらい、機能性だけでなく見た目の
心地よさも大切にしました。

 
 

イメージパース

 

施工前

 

 

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